タマイシロゴ(プリント用)50%使用

|技術|へ戻る

岩掘削バックホウリッパ工法

ブルードーザリッパと比べ低騒音で高効率。トータルコストの削減が可能です。

バックホウリッパ(1本爪)工法は、公共工事等において岩掘削作業において、ブルドーザリッパ工法と同等とみなされます。
ブルドーザリッピングでは、走行のための広い作業ヤードを必要としますが、バックホウリッパでは、ベースマシンサイズ程度の作業ヤードがあれば施工できるため、狭い場所や法面上の岩盤に対しても効率的な作業が可能となります。
ブルドーザのように走行時の連続的な騒音が発生しないことに加えて、岩盤の割れ目を利用しリッパの先端を使って角度調整しながら破砕できるため、ブレーカのような連続打撃音もなく騒音を低減できます。
またバックホウを使っているため、アタッチメントですので交換により1台2役が可能となりトータルコストの削減にも有効です。

リッパ(爪)

所有アタッチメント
山積 3.4m3級用
山積 1.6m3級用
山積 1.2m3級用
山積 0.8m3級用

バックホウにリッパを装着して使用します。
狭い箇所や法面での使用が可能です。

玉石重機株式会社