土木工事においては、岩盤の掘削、転石の破砕等の作業が発生し、発破やブレーカによる破砕では作業時の大きな騒音や振動の影響が問題となります。
そのため玉石重機では、周辺環境への影響を最小限に抑えるため、低騒音大型ブレーカを用いた破砕作業を提案しています。
静音型の大型バックホウをベースマシンに、数々の工夫で金属打撃音を抑制し、騒音レベルを抑えた低騒音タイプの大型ブレーカアタッチメントを合わせることで、作業性能は損なわず、環境にも配慮した岩掘削を実現しています。
超低騒音大型ブレーカ(F35)■ 30〜35t級バックホウを使用