Special Technology — Soil Treatment
シーリングソイル工法
天然鉱物による重金属汚染土壌の不溶化処理
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対象
汚染土壌エリア
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1次処理エリア
基準不適合土+N材
基準不適合土とN材(粘性土)を混合し、1次処理を行います
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2次処理エリア
1次混合材+P材+Z材
1次混合材にP材(PH調整材)とZ材(天然ゼオライト)を混合し、不溶化処理を完成させます
Sealing Soil Method
シーリングソイル工法とは
環境負荷ゼロの天然鉱物による不溶化処理
鉛や水銀、ヒ素などの有害な重金属類に汚染された土壌を天然鉱物を利用して不溶化、つまり水に溶けない処理をするのがシーリングソイル工法です。この工法では、天然鉱物の機能を利用するため新たな環境負荷はなく、処理後も「土」であるため、再利用が可能となりコストの低減が図れます。また、オンサイト(現地)での施工のため捨土による汚染拡散の心配もなく、近年注目される安定化工法です。
玉石重機はシーリングソイル協会の正会員として、自走式土質改良機:SR-G2000と加水装置などを組合せ、自走式ならではの機動力で、現場での汚染土壌とシーリングソイル薬剤の混合撹拌作業を担当。高い作業性能を発揮しています。
工法の仕組み
天然鉱物であるゼオライトの吸着機能および陽イオン交換機能で有害重金属類を固定化、風化粘性土による重金属等吸着機能と合わせて安定化を図ります。また、固定化機能の安定的維持促進のためにPHコントロール剤として、炭酸塩鉱物等を加えて処理します。
Materials
使用素材・機材
N材:粘性土
シートで表面養生。基準不適合土と混合して1次処理を行います。
P材:PH調整材
固定化機能の安定的維持促進のためのPHコントロール剤として使用します。
Z材:天然ゼオライト
吸着機能および陽イオン交換機能で有害重金属類を固定化します。
加水装置
P材貯留タンクより改良機の命令に応じ、P材の計量・圧送を行ないます。
