災害復旧地や火山での作業など、土木の現場には人間が立ち入れない危険な箇所も少なくありません。そうしたところで威力を発揮するのがラジコン操作による無人化施工です。
ダンプカーやバックホウなどの重機をラジコン化し、離れた所から無線を使って操作します。現場の安全性の程度や施工難度などの条件によって、重機の近くから目視で遠隔操作する方法と、安全な場所にモニタ室を設置し、重機に取り付けたカメラが送ってくる映像を見ながら操作する方法などがありますが、通常の機械操作技能に加え、無線装置についての知識や技能、また危険地帯での安全性の確保など新たな技能と訓練を必要とします。
玉石重機では、緊急時に備え、毎年、技術講習会を開催し、無人化機器のシステム、操作、危険予知などについて教育を行い人材育成にも力を注いでいます。
玉石重機
無人化（ラジコン機）施工
災害復旧工事など危険現場で威力を発揮。技術習得と人材育成にも力を注いでいます。
バックホウ
アーティキュレートダンプ
クローラダンプ
目視できるところからの遠隔操作
火山の噴火災害のような危険地域での活動に
能力を発揮します
モニタ室からの遠隔操作には
訓練による技能が必要です
｜WCS工法
｜シーリングソイル工法
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｜SDDB工法（静音化穿孔・開割）
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｜パッカー工法（油圧割岩機による岩掘削）
｜低騒音大型ブレーカ工法｜タイガー工法（油圧圧砕機による小割）
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｜バックホウリッパ工法｜自走式破砕機工法（ガラパゴス）
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｜無人化施工（ラジコン重機による危険域施工）
｜情報化2D・3Dシステム施工（測位・姿勢技術の施工導入）
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｜自社保有機材一覧
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